[雑談] : !
[雑談] : RPのDXって懐かしいな
[雑談] : 1d100 懐かしさ (1D100) > 76
[情報]
GM :
【レギュレーション】
通常ステージ
サプハラ制限無し
経験点は160点+4点(EE)
UGNPC想定
【シチュエーション】
とある遺産『祈りの造花』が管理局から消失する。
PCはそれを捜索し、再保管するのが任務。問題があれば破壊可。
祈りの造花は、人の住まない、霧の濃い『実田山』と呼ばれる場所にあるという情報が手に入った。
FHやゼノスなどといった他組織の介入も無い。
この祈りの造花は、UGNイリーガルであった『糸部 佐奈』が契約していたものであり、ジャーム化によりその一部となっている。
佐奈は心優しい女子高生であったが、恋人の死によってジャーム化した。
佐奈はオルクスとノイマンのクロスブリードだった。
《縮地》と呼ばれるエフェクトの成分に似たレネゲイド反応が、消失した管理局内で観測される。
『祈りの造花』とは対話不可。声を聞くことすらできない。
保護しようとすると、《縮地》にて実田山内の違う場所に移動する。
破壊するしかない。
[雑談] GM : 眠いから寝る前に軽く遊んで寝るぞ 来い
[雑談] : ほんとうか~?ほんとうにかるくか~?
[雑談] GM : 1d100 軽さ (1D100) > 61
[雑談]
:
そ
こ
そ
こ
[雑談] : 恋人の性別は?
[雑談] GM : どっちでもいいよ
[雑談] : !
[雑談] GM : こわい
[雑談] : 百合ってコト?
[雑談] : こわい
[雑談] : こわい
[雑談] GM : こわい
[雑談] 仮 : こわい
[情報] 花子くん : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYh76J3gMM
[雑談] 花子くん : じゃあ俺で~
[雑談] GM : 来たか 花子くん
[雑談] GM : キャラシ作ってるからもう少し待っててくれ(^^)
[雑談] 花子くん : お、どんな子が来てくれるかな〜?
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : 悪ィな坊主、遅れちまった
[情報] 沖田 総悟(おきた そうご) : http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYyKaQ3QQM
[雑談] 花子くん : (げっ男じゃんって顔)
[雑談] : BLだぁ~
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : あ?なんだその顔
[雑談] 花子くん : へぇい、よろしくねぇ〜
[雑談]
花子くん :
ええ〜?俺の顔になにかゴミでも付いてた?
ちょーっと胡散臭い男なら目の前にいるけどね〜
[雑談] : 薔薇薔薇の実の前身薔薇人間で確定
[雑談] : バギー…ってコト!?
[雑談]
沖田 総悟(おきた そうご) :
いんや?教育のなってねェクソガキが目に入っただけでさァ
死臭のプンプンするようなガキがな
[雑談] : "クロスギルド"
[雑談] : 深夜だし濃厚するんだろうなァ…
[雑談]
花子くん :
おぉ〜こわこわ〜
俺が死体に見えたからって間違って切るなよ〜?
悪いけど、男に攻められる趣味は無いからね〜、ドSさん
[雑談] 花子くん : コマが……死んだ!
[雑談] : 盤面”黒すぎるど”
[雑談]
沖田 総悟(おきた そうご) :
生憎だが俺の目は曇っちゃねぇよ
オメェこそ任務中にションベン漏らすんじゃねぇぞ?
そういうのはUGNでもお巡りさんでも管轄外ってもんでさァ
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : 0時だし寝るのは仕方なかったってやつでさァ
[雑談] : 眠すぎるから寝るって素直に言っても責められないと思うがなァ
[雑談]
花子くん :
ご忠告ドーモ!
ま、こんななりでも仕事同士だ、仲良くしようね(露骨に嫌な顔)
[雑談]
花子くん :
それはそー
まぁでも、次遊べたらってやつだねぇ〜
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : んじゃやりやすかい
[雑談] 花子くん : OK〜
[雑談]
沖田 総悟(おきた そうご) :
俺の想定は1シーンだけですぜ
祈りの造花の情報が色々集まったところで実際どうするよ?って感じだな
[雑談] 花子くん : はいはい、なるほどねぇ
[雑談]
沖田 総悟(おきた そうご) :
要は祈りの造花にゃ少女の魂がまだ生きてる
んで、このまま祈りの造花の一部として生きるのを拒んでるって感じだな
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : そんで少女は、自分が危険であると、そして破壊しなければならないと知らしめるためにこうしてレネゲイド騒動を起こしてるって感じだな
[雑談] 花子くん : ははぁん
[雑談]
沖田 総悟(おきた そうご) :
そして会話自体は通じねぇ
まぁ想いはもしかしたら通じるかもなって程度でさァ
[雑談] 花子くん : 少女は自分の魂が遺産として生きるのを拒んでるわけで、それの対処としてぶっ壊して欲しいってワケね
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : ああ。
[雑談]
沖田 総悟(おきた そうご) :
それが少女の願いってとこだが
実際にPCはそれに対しどうするよ?って感じだな
[雑談]
花子くん :
もう魂だけの存在になってる?
つまりは、人間であった状態に戻せるのかって感じだね
[雑談] 花子くん : ふんふん
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : 無理だな
[雑談]
沖田 総悟(おきた そうご) :
遺産の一部になっちまってる、不可逆だな
そして情報にもあるが、ノイマンに発症しちまってるせいで、知性っつーか、そこらへんが残っちまったみたいな感じになってる
[雑談] 花子くん : なぁるほどね
[雑談]
沖田 総悟(おきた そうご) :
やることは2つですぜ
保護 or 破壊
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : ハッピーエンドするなら保護だろうなァ
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : ビターエンド楽しむなら破壊の方向でRPって感じでさァ
[雑談]
花子くん :
んーそうなんだ?
保護されても一生遺産に囚われるままなら、保護されたら取り込まれるんじゃないかなぁ?
[雑談]
沖田 総悟(おきた そうご) :
少女がPCの想いに応え、遺産の一部として生き
そして日常の護り手として人々を救っていくみてェなルートが多分ある
やがては、ジャーム化の治療方法が見つかれば元に戻るだろうしな
[雑談]
沖田 総悟(おきた そうご) :
破壊は確かに少女の願いだからそれに応えてやるっていうのも、ある意味幸せなことかもしれねェし
ただそうなると、胸糞悪い任務をPCはやりましたってだけになりやすぜ
なんせやってることは人殺しでさァ
そのRPがおいしいならまた別だろうけど
[雑談]
花子くん :
魂ってのがピンと来てなかったけど、その説明で何となく理解出来た〜サンクス
不可逆ではあるけど、ジャーム化の治療があるなら直せるってわけね
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : 遠い未来になるかもしれねぇけど、そういうことでさァ
[雑談]
花子くん :
はんはんはーん、本当に望んでるのがどっちかって話にはなるねぇ
ま、それが通るなら保護の方向で行こうか
[雑談] 花子くん : おっけおっけー!
[雑談]
沖田 総悟(おきた そうご) :
そういうこったな
諦めで破壊に行く物語が果たして面白いかどうかってのもあるしな
ガンガンぶつかりにぶつかって、それでも無理で破壊しかないってなら別だろうが
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : んじゃあやろうぜクソガキ
[雑談]
花子くん :
恋人を無くしちゃった子が、遺産として生きるっていう責め苦を受けさせちゃうわけだかんねー
その分こっちもやることやんないとってやつ
[雑談] 花子くん : いいよチャラ男さん〜
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : そういうこった
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : middle『気に食わねェ』 登場:任意
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 32+1d10 登場/リザレクト (32+1D10) > 32+4[4] > 36
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : :侵蝕率+$
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 🌈
[メイン] system : [ 沖田 総悟(おきた そうご) ] 侵蝕率 : 32 → 36
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : 登場判定に果たして意味があるのかどうかわからねぇがクセでやっちまったもんはしょうがねぇでさァ
[雑談] 花子くん : 🌈
[雑談] 花子くん : 俺もよくやる
[メイン] 花子くん : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+8[8] > 51
[メイン] system : [ 花子くん ] 侵蝕率 : 43 → 51
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) :
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 今回の任務は、言ってしまえば、クソ胸糞悪ィ。
[メイン]
沖田 総悟(おきた そうご) :
遺産の回収ってことで、俺達ァ、霧のせいで視界の悪い山奥に来て
んでもって、ここに迷い込んだって情報のある『祈りの造花』を
探そうってことで、あれやこれやしてるわけだが。
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 途中で入手した、祈りの造花の前任者の情報がどうにも
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 「気に食わねェな」
[メイン]
沖田 総悟(おきた そうご) :
亜麻色の髪と、赤色の瞳の青年は、明らかに苛立った表情で
山中にある切株に腰を乗せ、脚を組んだ。
[メイン]
沖田 総悟(おきた そうご) :
「……任務じゃ、遺産が手に負えねェ場合は、"破壊"も考慮していい
とは言っていたが………チッ」
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 舌打ちが、山中にくぐもる。
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 「………これも、お巡りさんの仕事ってか」
[メイン]
沖田 総悟(おきた そうご) :
現状、遺産はこの実田山内を移動し続けている、エフェクトによって
それが何を意味するのか?人里の無い山だとしても
これは明らかな、汚染原因と成り得るものであり、捕まえられませんでした、で帰ることは許されない。
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : そして青年は、不機嫌そうな顔で、もう一人の男に呼び掛ける。
[雑談] 花子くん : 中々ヘビーな描写するねぇ〜
[雑談]
花子くん :
説明してくれんのはかなーり有難いね
いいねぇ
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 「問題無ェよな?」
[メイン] 花子くん : 「気に食わないってのだけは、ようやくアンタと意見があったって感じかな」
[メイン]
沖田 総悟(おきた そうご) :
赤色の瞳は、静かに向けられる。
その奥には、やるせなさと、そして怒りの感情も見えるだろう。
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : ありがとさんよ
[メイン]
花子くん :
総悟の目の前、まるですり抜けたかのように、少年が木から現れる。
[メイン] 花子くん : 「問題か問題じゃないかで言ったら、問題でしょ」
[メイン]
花子くん :
少年は帽子を押さえながら、地面へと降り立ちつつ。
総悟が仕入れた情報を、頭の中で反芻する。
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 「俺の言った問題ってのはだな」
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 「破壊もやむを得なし、ってことだ」
[メイン]
沖田 総悟(おきた そうご) :
「悪霊のオメーの方が、死んでもこの世界に縛られる
辛さってやつを、知ってるんじゃねぇのか?」
[メイン]
沖田 総悟(おきた そうご) :
破壊という言葉の際に、腰に据えられた刀の柄に手を添える。
刀を抜き、その未練を断ち切るには十分過ぎるほど材料が揃っちまってる。
[メイン] 花子くん : 学生帽を被り直し、そちらへと目を向ける。
[メイン]
沖田 総悟(おきた そうご) :
FHによくいる、理性も欠片も無ェテロリスト相手なら容赦無く斬れるが
今回に関しちゃ、錆びつくとこもあるでさァ。
だが、誰かがやらなきゃいけねェ。
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 他人に押し付けるわけにゃいかねェだろうが。
[メイン]
花子くん :
「そりゃもちろん、理由ない生っていうのはね
終わりがないから、ゴールがないわけだけどさ……」
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 肌寒い、霧の濃い山風によって、亜麻色の前髪が少し揺れる。
[メイン] 花子くん : ガシガシと、”破壊”という言葉に頭を掻きながら。
[メイン]
花子くん :
当人である相手が望んでいるのなら、ここで終わらせてあげるのも願いだ。
彼女の苦痛は、彼女の選択によって終わらされる。
[メイン]
花子くん :
永遠の生と、一瞬の死。
その選択肢を与えられて、さっさと死にたいっていうのは普通のことだ。
俺だってそうするだろう。
[メイン] 花子くん : 「だけどさあ」
[メイン] 花子くん : 「アンタ、それでいいと思ってんの?」
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 「……あ?」
[メイン]
花子くん :
花子には、迷いの目があった。
しかし、その迷いをむしろ相手にも尋ねるように。
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 「……70点ってとこだろ」
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : そう告げる。
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 「だが十分な点数だ、"日常"を守るにはな」
[メイン] 花子くん : 「フーン? ……アンタは元警察官のおまわりさんだったっけ、そりゃ市民の平和を守るか」
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 総悟もまた、件の遺産を斬り壊す行為を、最善とは判断しない。
[メイン]
沖田 総悟(おきた そうご) :
ただ、総合的に見た場合、それはつまり
自分達UGNの仕事と、そしてこの山中に高濃度のレネゲイド物質が留まるリスクと
[メイン]
花子くん :
ベストではないのは、自分自身でもわかっている。
けれど彼女のために破壊し被害をとどめることこそが、ベターではある。
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : ……糸部 佐奈の想い、全部を加味して、だ。
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 「糸部 佐奈は苦しんでる」
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 「……大事な奴を失う辛さってのは、俺も知らねェわけじゃねェ」
[メイン]
沖田 総悟(おきた そうご) :
「お巡りさんってのは、市民の味方でなくちゃならねェ
そうなるなら、自暴自棄になった糸部 佐奈をどうするかってのは
……必然と、その答えは一つになるんでさァ」
[メイン] 花子くん : その言葉に、学生帽の影が揺れ、花子の顔に陰りが見える。
[メイン] 花子くん : 霧もあり、お互いを見ることは難しくなっていくだろうが。
[メイン]
花子くん :
「……ハハ、そういう選択できるのは尊敬するよ
俺無責任だからさ、周りの奴らのことなんか考えらんねえの」
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 「クソガキが」
[メイン] 花子くん : なんつって、悪霊だしな、とけらけらと笑いつつ。
[メイン] 花子くん : 「死んでも働かせるつもりとか、警察ってのはずいぶんブラックなんだねぇ」
[メイン]
沖田 総悟(おきた そうご) :
辟易するように、溜息を吐き。
ガリガリガリ、と頭を少し掻き。
[メイン]
沖田 総悟(おきた そうご) :
「UGNは厚生労働省だ、お巡りさんに文句言うんじゃねェ」
痛い所を突かれたような顔で。
[メイン]
沖田 総悟(おきた そうご) :
「………で?市民を守る責務も何も無ェ悪霊のお前は
糸部 佐奈を一体どうするってんだ?」
[メイン]
花子くん :
「アンタは70点取ってくれるんだろ?
チャラチャラしてるけど力はホンモノだし」
[メイン] 花子くん : ゆらゆらと揺れながらも、それを言った後。
[メイン] 花子くん : フッ、と目の前から消えて。
[メイン] 花子くん : 「……俺が、残りの70点取って、オールパーフェクトにしようぜ」
[メイン] 花子くん : 総悟の目の前に、現れる。
[メイン]
沖田 総悟(おきた そうご) :
色白な肌の男の、赤い瞳は、動揺の色を出さず。
真っ直ぐと、花子を見据えたまま。
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 「…………」
[メイン]
花子くん :
もっとも彼の額には汗が浮いている。
幽霊にも拘らず、彼の精神が人と同じく動揺したような結果だろう。
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 「─────算段はあるんでさァ?」
[メイン] 花子くん : 「ない」
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 「ねぇのかよ」
[メイン] 花子くん : ははは!と笑いつつも、こちらも痛い所を突かれたかのように苦笑い。
[メイン] 花子くん : 「そりゃ、俺はあの子に会いに行くだけだからね」
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 呆れ半分、ニヤけ半分。
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 「女の尻を追いかけるってか、またさっきみてぇに逃げられるぜ?」
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : おいおい、まるで俺が140点取りてェみてぇになってんじゃねぇか。
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : ……いやまぁ、事実だけどな。
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 俺もまだまだクソガキってこった。
[メイン] 花子くん : そも、俺のような悪霊は、市民を守るなんて偉いこと、そうそう抱えてられない。それほど前世で徳の積んだ人間でもない。
[メイン]
花子くん :
将来の夢はおまわりさん、ってわけでもないしね。
だからこそ、俺は一つしか見られないってわけ。
[メイン] 花子くん : 「俺、女の子の尻追いかけるの好きなんだよね~」
[メイン]
沖田 総悟(おきた そうご) :
「チャラ男の悪霊とか救いようがねぇな」
ニヤけながら。
[メイン] 花子くん : けらけらと笑い。
[メイン] 花子くん : 「ハハ、そんな悪霊の責任も取ってくれるかな?」
[メイン]
沖田 総悟(おきた そうご) :
「生憎だが、野郎のためにお巡りさんっつー
収入の安定した社会的地位を捨てる気は持ち合わせちゃいねぇが」
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 「─────女のためなら、別だな」
[メイン] 花子くん : へへッ、と笑い。
[メイン] 花子くん : 「アンタも十分チャラ男じゃんか」
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 「うるせ」
[メイン]
沖田 総悟(おきた そうご) :
「つーわけで、俺ァ……お巡りさんの仕事でも、するぜ」
ゆっくりと立ち上がり。
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 「不良少年の監視っつーな」
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 「………やるンなら、とことんやりな、クソガキ」
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 俺はこう見えても、市民の味方だからな。
[メイン]
花子くん :
「こんないたいけな少年を捕まえて不良なんて~」
けらけら、と笑いつつも。
[メイン]
花子くん :
「……へいへい、もし町の方に被害が出そうなら……
……頼んだよ、チャラ男おまわりさん」
[メイン] 花子くん : 俺は悪霊なもんで、もしかしたら害をまき散らす結果に終わるかもね。
[メイン]
沖田 総悟(おきた そうご) :
「ケッ、無責任はいい気なもんだぜ
腹切るのは俺だけだってのによ」
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : だがそうなるなら、俺は俺のケジメをつけるってだけでさァ。
[メイン] 花子くん : 「あはは、無責任っていうのは何も守るもんがない奴のことを言うんだぜ」
[メイン] 花子くん : 「それでさあ」
[メイン]
花子くん :
”祈りの造花”は少女の願いと魂を糧にする遺産である。
それに取り込まれてしまえば最後、レネゲイドの完治が終わるまで、死ぬことも許されず、無機物の中にい続けるだろう。
[メイン] 花子くん : 終わりがないという物は、苦痛だ。
[メイン] 花子くん : 「”祈りの造花”って、同居可能だと思う?」
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : ……このクソガキは、とことん。
[メイン] 沖田 総悟(おきた そうご) : 「気に食わねェな」
[メイン] 花子くん : 冷や汗を流しながらも、沖田に笑い返す。
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : 今のは俺の〆セリフですぜ
[雑談] 花子くん : あ、OK~!
[メイン] 花子くん : へっ、どっちのことなんだか。
[メイン] 花子くん : こんな生きてる価値もない悪霊、浮いてるだけで精いっぱいだっていうのに……
[メイン] 花子くん : 自分の選択で切り捨てようとする覚悟。
[メイン] 花子くん : まーったく。
[メイン] 花子くん : 「おあいこでしょ」
[メイン] 花子くん :
[メイン] 花子くん :
[メイン] 花子くん :
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : 面白かったわ、ありがとよクソガキ
[雑談] 花子くん : へっ、こちらこそ面白かったよ、チャラ男さん
[雑談]
沖田 総悟(おきた そうご) :
俺のロールは
「少女に深く同情してるが、警察という身分もあるため、レネゲイド災害を起こさないためにも、気に食わないながらも破壊を選ぼうとしてる」
って感じだったが、通じたかい?
[雑談]
花子くん :
いやー、しっかり上げてくれるの有難かったわ〜
スタンス見せつつ、話し回してくれるしね
世界観説明もさる事ながら、俺にちゃーんと持ち上げてくれてんのやさし、俺に気でもあんの?
[雑談] 花子くん : ああ通じた通じたよ
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : 気はねーよ
[雑談] 花子くん : だからこそ、最後にそーゆー覚悟あんの、やるじゃん?ってなったからね
[雑談] 花子くん : ケケケ〜
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : 持ち上げか、それできてたか微妙な感じだったな俺は
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : あと町への被害を容認してるっぽいとこが、ちょっと俺ミスっちまってるかもしれねぇ
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : 被害が出ようものなら、死ぬ気で止める、の方がそれっぽかったかもしれねぇ
[雑談]
沖田 総悟(おきた そうご) :
クソガキは悪霊なりに最善を選ぼうとしてるところが伝わったから俺的に良しだな
少年っぽいとこがよく表れてたしな、手遅れになっている者同士、何か感じるものとかあったんだろうなってのも伝わった
[雑談] 花子くん : ん〜、むしろこんな態度の奴にそこまでくれる?ってよーーくあげて貰えたね
[雑談] 花子くん : あぁ、まーそれは立場的にも仕方ないかもね
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : まぁクソガキも、余裕そうな態度の割にはそこまで余裕じゃねぇってのが伝わったしな、バランスが取れてたぜ
[雑談] 花子くん : へへ、ありがとさん
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : 一貫して余裕な態度のままだったらブチギレRPかますのも頭ん中にあったしな俺
[雑談] 花子くん : そーーね
[雑談]
花子くん :
実際そこのバランスは気をつけないとなーってなってた
俺自体こう、無責任だからどっかで下げないといけないわけだかんね
[雑談] 花子くん : 高止まりすぎになってなさそーなら、それは良かったぜ
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : 偉そうなことするなら、どっかで身を切るようなことする必要があるからな
[雑談]
沖田 総悟(おきた そうご) :
>花子くん - 今日 1:21
>「”祈りの造花”って、同居可能だと思う?」
ここらへんが、その覚悟だろって見たぜ
[雑談]
沖田 総悟(おきた そうご) :
それで俺はクソガキも市民の内に入ってるわけで
市民を守るのが使命の俺からしたら
[雑談]
沖田 総悟(おきた そうご) :
沖田 総悟(おきた そうご) - 今日 1:21
「気に食わねェな」
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : って感じだな
[雑談] 花子くん : あーね
[雑談]
花子くん :
>ここらへんが、その覚悟だろって見たぜ
まさしくそこは覚悟決めたとこね
俺だし、キャラシ破る覚悟でお話する予定ではあった
1人じゃ寂しいなら、行ってやるぜ的な
[雑談] 花子くん : へへへ、やっぱ優しいんだな、俺を守ってくれるなんて
[雑談] 花子くん : 総悟はそうだな
[雑談]
花子くん :
>沖田 総悟(おきた そうご) - 今日 0:52
>FHによくいる、理性も欠片も無ェテロリスト相手なら>容赦無く斬れるが
>今回に関しちゃ、錆びつくとこもあるでさァ。
>だが、誰かがやらなきゃいけねェ。
>沖田 総悟(おきた そうご) - 今日 0:52
>他人に押し付けるわけにゃいかねェだろうが
[雑談] 花子くん : ここがいいセリフだった
[雑談]
花子くん :
地の文だけどまぁいいや
他人に押し付けないからこそ自分で始末するつーね
[雑談] 花子くん : そこに警察官総悟ってキャラが詰まってる気がするぜ〜
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : 俺が日和ったら、他の誰かがそれをやらなくちゃいけねぇからな…
[雑談]
沖田 総悟(おきた そうご) :
胸糞悪さを刻むのは俺一人だけでいいってとこから発生してるから
そこらへん感じ取ってくれたんならありがたいことこの上ねぇでさァ
[雑談] 花子くん : いいキャラしてんじゃん!
[雑談]
花子くん :
みんなを守るお巡りさんとしてのやり方、俺は好きだぜ~
あ、勿論女の子の次にな、ケケケ
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : クソガキが
[雑談] 花子くん : へっへっへ~
[雑談]
沖田 総悟(おきた そうご) :
クソガキも結構面白いPCだったと俺は思うぜ
独特な立ち位置だからな
[雑談]
沖田 総悟(おきた そうご) :
ちなみに興味本位で聞くが
実際にこのシチュでクソガキは少女をどう救う?
[雑談] 花子くん : そりゃドーモ!ありがたいねぇ
[雑談] 花子くん : ん〜
[雑談] 花子くん : 同じやり方かな?
[雑談]
花子くん :
俺にレネゲイドの治療なんて高等なこと出来るわけないからね
祈りの造花の少女に封印の許しを貰えるなら
[雑談] 花子くん : 俺もまぁ〜、一緒に入ろうかな?って
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : へぇ、面白いじゃん
[雑談]
花子くん :
キャラロスになるかもだけどね
ま、でもさ、そんくらいのことを要求してるから当然だろ?
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : 良いやり方だ、せいぜい遺産の中の地縛霊にならねぇようにな
[雑談] 花子くん : 俺のいない間平和は守ってくれよ、お巡りさん
[雑談] 花子くん : これでもアンタが俺たちを助けてくれなきゃ、一生閉じ込められたまんまだしなァ〜
[雑談] 沖田 総悟(おきた そうご) : クソ、クライマックスサボれるようなRPしたはずなのに働かされそうでさァ
[雑談]
沖田 総悟(おきた そうご) :
とりあえずおもろかったわ
参加ありがとうよクソガキ
[雑談] GM : というわけでログを取るぞ 来い